こうすれば信用取引の初心者でも成功できる!

信用取引の銘柄選びのコツ

株式投資で利益を上げるためには現物取引であっても信用取引であっても、銘柄選択と投資のタイミング、そしてその期間は重要となってきます。信用取引の場合は、6か月間の返済期日という制約に加えて、取引額の大きさや取引期間に応じた金利というコストも発生するので比較的短期間での取引が有効と言えます。したがって、値動きや売買高の大きい銘柄など、短期間で利益を得られそうな銘柄が適しています。証券会社のランキング情報で売買代金や騰落率(値上がり値下がり率)が上位の銘柄や、値動きが大きく動き出しそうなニュースやテーマのある銘柄を探してみると良いでしょう。売買が盛り上がっている銘柄のニュースやテーマについては良く分からなくても、そのような銘柄は証券会社のランキングの上位となる場合が多いので、逆に上位銘柄を調べることでそれを知ることができ、今後の投資の大きなヒントとなります。

信用取引残高に注目しよう

信用取引は取引した後に決済することで終了します。決済されていないものは建玉といい、建玉を決済すると利益が確定し、取引を始めてから決済までの期間は6か月となっています。信用取引で買いならば買い建玉、売りならば売り建玉といい、6か月以内にそれぞれ反対売買で決済しなければなりません。ある銘柄の上昇を多くの投資家が予想した場合にはその銘柄の買い建玉が増えていきますが、いずれは決済しなければならないので、買い建玉の増加は将来の売りのエネルギーが溜まっていくことを表しています。同じように、売り建玉の増加は、将来の買いのエネルギーが溜まっていくことを表しています。つまり、そのエネルギーが大きければ大きいほど、決済される際の将来の株価への影響は大きくなりますので、銘柄選択での投資のヒントになるでしょう。定期的に公表されている信用取引残高で建玉の状況を知ることができます。